どれにしようか、焚火台
焚火台オブ焚火台、いや焚火台の源流、とも言えるだろう。今やキャンプに欠かせない焚火システムの代表格、スノーピークの「焚火台」。数多くのフォロワーを産み出してなお、その魅力がまったく褪せないのは、さすが。
綺麗に折りたたまれたフラットな姿は、一瞬で美しい逆四角錘のファイアスタンドへ変身。ワンアクションテーブルやアメニティドームにも通じる、誰もが直感的に操れる究極のシンプル・システムが、とてもいい。扱いやすいからこそ、手順のすべてが体に沁み込んでいく。呼吸をするようにナチュラルに、キャンプで焚火の準備ができる。
炭にも薪にも強い。パーツを組み合わせて自分好みのシステムに育てられる。さてそうなると、どのサイズを選ぼうか。
S・M・L、ここは「大は小を兼ねる」でLサイズだろうか。家族やグループで、調理も種類を欲張りたいなら間違いはないだろう。ただ、重すぎるかも…と思うとMに目が行く。ダッチオーブンがぴったりくらいのサイズだろうか。調理用と単なる焚き火用で、きっぱり2台持ちの友人もいる。ソロならぜったいSだろう。コンパクトさで愛らしさが際立ち、インテリアにもしたいくらいだ。…結局、どうしよう。
Headquartersの刻印が光るMサイズにしようかなあ。迷っていられるのも、手に取っていられる今のうち。オプションパーツも忘れず選んで、最初から涼しい顔で、パーフェクトなタキビ・デビューだ。
2022.08.30
自然にダメージを与えずに焚火を楽しむのに欠かせない超定番アイテム。
スノーピークの代表的アイテム「焚火台」は、直火禁止のルールをキャンパーとして常識のマナーに変え、「焚火台」という商品ジャンルが…
2022.08.27
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スノーピーク本社工場で一つ一つ社員の手で生産されている「焚火台」は、直火禁止のルールを、キャンパーとして常識のマナーに変え、「…
2022.08.30
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2022.08.30
焚火台というジャンルは、この一台から始まりました。美しいデザインは、修理の必要がないほど頑丈です。料理も会話も楽しくする一生の相棒として、子どもに火を教えるきっかけとして、多くの人々に愛される名品…
2022.08.30
焚火台というジャンルは、この一台から始まった。
美しいデザインは、修理の必要がないほど頑丈です。料理も会話も楽しくする一生の相棒として、子どもに火を教えるきっかけとして、多くの人々に愛される名品で…