寒さが楽しみ、自慢のストーブ
年の瀬も迫ればそりゃあ、寒さも増してきます。今年の寒波はどうだとか、毎年のことながら気になりますよね。それがどんな寒さレベルであったとしても、心の中ではちょっと楽しみになってしまう。センゴクアラジンは、冬を待ち遠しくさせるストーブなんです。
レトロな趣に心惹かれるのも当然の事。もう90年以上前からずっと、少しずつのリモデルを重ねながら受け継がれていたストーブですもの。潜水艦の窓のような丸ガラスからのぞく青い炎の美しさは、長い間変わらず、そして愛され続けてきました。
耐震消火装置やにおいの軽減処理など、現代に合わせたアップデートも磨きつつ、守り続けてきたシュッとしたスタイル。意外と細身でかさばらないから、お部屋にもすっと馴染むし、そのままキャンプに持ち出す人も多いんです。灯油モデルは換気に気を付けながらですけれど、これがシェルターの中にあったら、つい見せたくなっちゃいますよねえ。
灯油の扱いにちょっと不安があれば、アラジンと名門家電・千石が手を取り合って生まれた「センゴクアラジン」ブランドの小さめブルーフレーム「ポータブルガスストーブ」はいかがでしょう。なんとガス缶1本で、灯油モデル同様の青い炎による強力暖房を実現した、持ち運び前提&室内利用もOKのお手軽モデルなんです。
並べてみると、ルックスはまるで兄弟。ポータブルモデルはガス缶仕様なのでちょっと出力は落ちますが、ふつうのアウトドア用ポータブルヒーターに比べれば2倍近いあたため力。さらに、室内使用を推奨できるほどの安全性を誇っています。広々キャンプサイトにも、おうちでも、メインに灯油モデル&サブにガスモデルの【兄弟づかい】。スタイル的にもあったかさでも、スキなし最強冬スタイルの完成です。